2014年3月7日金曜日

ダイナミックとマグネティックのエネルギー

まずお知らせから。昨年8月~今年2月中に私の個人レッスンを終えられた方のサーティフィケートは全て郵送しました。もし来週半ば過ぎても届かない方がいらっしゃったら、メールでご連絡くださいm(_ _)m サーティフィケートと一緒に、「今この方に必要なメッセージをください」とお願いしてオラクルカードを1枚引いて同封しております。

今回はスピリチュアルなエネルギーやオーラの側面について書いてみます。スピリチュアルな教師である天使達と共に、私がセッションでどんなことを体験しているかなども、少しずつブログで書いていきたいなと思っております。

エネルギーにはダイナミックとマグネティックの極性があります。男性性と女性性、陰陽などの表現でも語られますが、ダイナミックのエネルギーは男性的で能動的、オーラの右側に強く現れ、マグネティックは女性的で受容的、オーラの左側に強く現れます。ダイナミックなオーラの光は金や赤、マグネティックなオーラの光はピンクや紫が象徴的です。緑や青のようにどちらの極性にも偏らない光もあります。

男性の性で産まれてくるとダイナミック、女性の性で産まれてくるとマグネティックな側面が強めになります。この側面を受け入れ、楽しむと同時に、言うまでもなく生まれつきの性のなかに両極のエネルギーバランスがとれた状態になっていくことが理想的です。

私がリーディングをしてきたなかでは、(勿論きっぱりと分けられないものであることを前提で)スピリチュアルに興味を持つ男性は優しい人が多いのか、男性のお客様でもマグネティックなエネルギーを強く持つ人が多かったです。観音様みたいな人が多いですね笑
女性の場合はもっと様々なタイプの方をリーディングしてきていますが、比率でいうとダイナミックまたは比較的バランスのとれている方が7、マグネティックな方が3くらいでしょうか。私もおそらくは前者タイプでしょう。同性は似たタイプを引き寄せているのかも知れませんが、もしかしたら、世の女性全体の最近の傾向でもあるのかも知れません。

だからなのか、個人的には強いマグネティックタイプの女性をリーディングした時のほうが鮮やかな印象が残ります。マグネティックタイプは文字通り磁力的なので、いつも忙しく、優しすぎて与えすぎてしまう方がいますが、しかしこれはまだバランスをとりやすい部類かな。

難しいのはマグネティックタイプが怒りを抱えこみ停滞してしまった場合です。ダイナミックタイプは良くも悪くも能動的に外に出して行きますが、マグネティックはそういう感じではない。いかにも頼りなげだったり被害者のような態度で、何かを引き出そうとしたり、何かをしてもらいたがる人に出会ってイライラさせられたり振り回されたことはありませんか!? 
これはマグネティックタイプが停滞してしまった場合に他者との間に起こしがちな諍いです。

マグネティックが強ければ男性およびパートナーの男性とうまく行くかというと、それはあくまで健全に機能している場合だなと感じます。マグネティックがピンクや紫の光であるのは私も納得で、怒りを抱えこんだマグネティックタイプは、ピンクや紫に海老茶のような赤やチャコールグレーが混ざった感じになります。

マグネティックタイプの人は、「リスクをとり、恐れに立ち向かう。自分で何とかする」、この姿勢を持ち、自ら立ち上がることが大切になります。

次は我が身を振り返り反省しつつダイナミックタイプ、あとバランスがとれているタイプでも陥りやすい傾向について書いてみようかなと思います(汗)。

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