2013年12月24日火曜日

まず愛の目で見る

天使からのメッセージを受け取る練習をする時、多くの人が感じるのは、「本当にこれがメッセージなのか。私の想像、創作ではないか」という気持ちだと思います。私もそうでした。

でもそこで止めずに続けていくと、必ず「これは私が作ったのではない」と思えるメッセージを受け取るようになっていきます。

私の場合は、「なぜ"あなたの"絶対にこだわるの!?」というメッセージを受け取るようになった時、自分の想像を越えていると思うようになりました。「なぜあなたの絶対にこだわるの!?」というメッセージは、その時の自分には考えたこともない視点・発想でしたから。

それはメッセージを受けとる練習を始めて、(ほぼ毎日やって)半年は経っていたと思います。もっと経っていたかも知れません。
そして何を聞いても、しばらくはこの返事しかほぼ返ってこない状態が続きました笑 

時にムシャクシャしながらも耳にタコができそうなほど繰り返しこの言葉を聞かされたことによって、結果として私は大きく変わったと思います。

そして最近私ととても繋がりが強くなった女性の守護天使さんがいて、その守護天使さんは何においても「まず愛して」「まず愛の目で見て」「常に愛をもって向き合って」と私に伝えてきます。
その対象が、自分自身であっても、第三者であっても、植物であってもです。

今のところそれしか言ってこないと言ってもいいくらいで、「どうしたらいいの」と聞いても「まず愛の目で見るのよ」という感じなのです。
今、私は植物とより右脳的に繋がりたいと思っています。そのためには、何か具体的に方法があるのかと色々聞いても、「まずは愛の目で向き合って」という感じなのです。

ここでの愛は恋愛のような愛というより、理解と思いやり、内側から自然に湧き上がってくる感情の一つとしての愛でしょうか。時に忍耐強さともつながってくる愛かも知れません。

愛を持って向き合うという言葉は、精神世界では常套句といってもいいくらいよく使われる言葉ですけど、誰に対しても何事においてもそうかと言われると、さすがにこの言葉を日常のすみずみにまで、魂に浸透するかのようには実践できてはいないと思います。なかなか修行要素も高い言葉なのですよね。

そして愛の目で物事を見るためには、常に自分自身にエネルギーを残す、エネルギーのある状態にしておく必要があるんだなと思います。自分を受容し、大切にし、自分のエネルギーをきちんと残し、蓄えておく必要がある。それがうまくできていれば、ただ我慢するとか犠牲になることはない。

私が愛の目で物事を見れる範囲が今より広がったら、この守護天使さんは次の言葉を私に伝えてくるのかも知れません。

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